OpenDolphin-1.3をMacOSX Tiger上で構築する記録です。1台のMac上にサーバも構築してみようと考えています。このブログでは、元町皮ふ科様のサイトを参考に、それを忠実に(?)再現しようとした試みです。 バイブルサイトのURIは、こちらです。

2008年8月7日木曜日

その後分かったことの追加

久しぶりにエントリーを追加しますが、その後分かったことを追加しておきたいと思います。
  1. このブログにはじめて日本からアクセスがありました。と同時にGoogle検索でも比較的上位に出てくるようになってしまいました。
    このブログを最初からご覧の方はお分かりと思いますが、このサイトは私がバイブルとしている元町皮ふ科様のサイトを忠実にフォローしているだけです。そこで、ブログの説明にその旨を明記しました。
  2. 実は、OpenDolphinクライエント自体は、本家デジタルグローブ様のサイトで配布されています。
    このクライエントの設定を変更すれば、自前サーバにも接続は可能です。ということで、最低限自前で導入が必要なのはサーバ環境ということになります。
    私の環境でビルドした、OpenDolphin-1.3.earをここにアップしておきます。
    *Google Sitesにも同じファイルを置いています。
    PostgreSQLのバージョンが元町皮ふ科様のサイトと異なっています。また、データベース初期化のターゲットアドレスをどこに設定してビルドしたか忘れてしまいましたので、ご使用には注意してください。
  3. 実は、我が家で導入したORCAのPCで、無線LANがうまく動きませんでしたので不便なところに固定になってしまいました。そういったわけで、ORCAのjavaクライエントをMacBookに導入し接続してみましたが、ほとんど問題なく利用できています。
ということで、現在の我が家の環境を整理しておきますと、
Debian Etch: ORCA本体
MacBook: ORCA java client, JBoss Server with Opendolphin server, OpenDolphin Client
といった感じです。

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